246の約分実験

普通の分数の約分はできても、分子が式になると混乱する人のための解説ページです。



答えはこうです。

つまり、

これでやり方は理解できたと思いますが、少し時間が経つと忘れてしまいそうです。
そこで、記憶に自信がなくなったときにお勧めの実験をこれから説明します。

1.分子がたし算のとき、

まず、このまま約分なしで計算してみます。

次に、約分の方法によって、同じ答えが出るかどうか調べてみます。
分子を1個だけ2で割ると、

答えが一致しません。このやり方は間違っていることが分かります。
今度は、分子を2つとも2で割ると、

今度は一致しました。分子がたし算のときは、全部の項を割らなければいけないことが分かりました。
ちなみに、

分母が2で割れても、分母の全部の項が2で割れないと、約分はできません。

2.分子がかけ算のとき、

これも、このまま約分なしで計算してみます。

次に、約分の方法によって、同じ答えが出るかどうか調べてみます。
分子を1個だけ2で割ると、

答えが一致しました。たし算のときとは違いますね。ちなみに、
これでも一致します。

今度は、分子を2つとも2で割ると、

今度は一致ないですね。答えは予定の半分です。4と6を両方とも2で割ると、結果的に4で割ったことになってしまうのです。
ちなみに、

かけ算では1つ割れるところがあれば割っていいのです。

 

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