ヒクカッコのミス対策

-(  )の計算で、カッコを外すときには符号を逆にします。計算の苦手な人には混乱しやすいところです。得意な人も、わかってるつもりなのにミスしがちです。混乱を防ぎ、ミスなく正確に計算する方法を紹介します。



普通に解けばこうなります。

上の解答を見れば理解できる、なのにテストではなぜか間違うのですよね。

これをミスなく正確にやる2つの方法を紹介します。計算速度は2つめの方が速いのですが、2つめの方法をやるためには1つめの方法に一度慣れる必要があります。少し時間はかかりますが、頑張って身につけて下さい。

1つめは筆算を使う方法です。

ここでの筆算は、上書きしてたし算に変えることはしなで下さい。そのまま 5a-2a=3a、(-3)-(-7)=+4 と計算して下さい。

なぜ筆算でやるといいかというと、検算がしやすいのです。いま上から下に向かって引き算をしました。今度は下から上に向かってたし算をするのです。つまり3行目と2行目をたして、 3a+2a=5a、(+4)+(-7)=-3、これが1行目と一致することから、答えに間違いがないと分かるのです。

この方法で、20題程度、問題集でやってみて下さい。

さて、いよいよ2つめの方法です。話を戻しますが、もともとこの問題はカッコをはずすところでミスをしやすいのでした。だったら、最初からカッコをはずさなければいいのです。

それぞれのカッコの中の項を、図のように□に入れて、同類項(図では同じ色どうし)を引き算します。この計算が筆算と同じように見えれば完璧です。つまり、最初のカッコは筆算の1行目、2つめのカッコは筆算の2行目とイメージするのです。

最後に、筆算と同じように、逆向きのたし算をすることで検算もできました。

 

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